2007年08月08日

<松原英多>第2回 「せめてこれだけはやろうよ」の精神

 情報番組「午後は○○(まるまる) おもいッきりテレビ」(日本テレビ系)の出演でも知られる松原英多医師が内臓脂肪症候群に悩む人向けに『内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)にならない「これだけ健康法」』(一ツ橋書店刊)を書いた。いつも前向きの生活改善をアドバイスする松原医師に、内臓脂肪症候群を防ぐための生活改善方法を聞いた。

◇   ◇   ◇

 内臓脂肪を減らすためには、運動をすることと、ダイエットをすることの2本立ての対策をとることが重要です。口で言うのは簡単ですが、なかなか成功はしないものですよね。

 以前、「キャベツを食べることでやせる」というダイエットが放映され、評判になりました。確かに効果があるのかも知れません。でも、いつまで続ければいいのでしょうか?

 私は、運動にしろ、ダイエットにしろ、無理をせずに「せめてこれだけはやろうよ」と思い、続けられることをお勧めしています。

 私は「午後は○○(まるまる) おもいッきりテレビ」(日本テレビ系)の健康部門の立ち上げに携わりました。スタート当時の考えは「100%が無理なら、せめてこれだけはやろうよ」という内容を放送していこうというものでした。ハードルが高いと継続が難しくなるので、途中で止めて、健康法の効果がゼロになりかねません。

 「せめてこれだけ健康法」の基礎として「よく、かむ」「毎日体重を計る」「立つことを増やす」の3つをお勧めしています。そこへ、1食に1品だけでも硬めの食べ物を加えてみましょう。かむ回数が増え、脳の血流を良くして認知症を予防します。同時に早食いやドカ食いがなくなりますから、肥満も自動的に解消されてしまいます。

 毎日体重を計ることは心理的に減量のきっかけを生み出すことになり、無理なくやせるダイエットをスムーズに進行させます。

 もう一つ、大切なのは「立つこと」です。直立姿勢を支えるには、多数の筋肉が必要になります。立つだけでも、多くの筋肉が働く「運動」になるのです。さらに立つことは、次の行動への準備行為でもあります。立つだけで、さらなる運動を誘発し、知らぬ間に運動量を増加させることができるのです。日本経済新聞
posted by yangas at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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